こんにちは!東京コンサルティング事業部のずみです!
2度目となる福利厚生の「誕生日給付金」を利用し、自身のお客様である老舗うなぎ屋さんの【極みうなそば】を通販で購入して戴きました。
今回のお店は、大塚駅にある創業 明治40年、創業から100年以上続く「うなぎ宮川」さんです。
こちらのお店は「幻のうなぎ」とも称される静岡県大井川の“共水うなぎ”も提供しており、昔から地元の方に愛されているうなぎ屋さんです。
そんな老舗のうなぎ宮川さんが新たな挑戦として【極みうなそば】を手掛けるとのことで、実際に戴きました!
■そもそも 極みうなそば とは??
「うなぎ」という日本を代表とする食文化。
しかし、食の欧米化やうなぎ漁獲量減少による値上げなど…
様々な要因からその食文化に触れる人が減ってしまっている。
そこで鰻専門店として、より幅広い世代のお客様にうなぎの美味しさを伝えられるすべはないか?
と考えこの商品ができたとのことでした。
■自宅に届いたのでレポートを!
自宅に届いたパッケージはこちら!
運気上り(うなぎのぼり)
字のごとく、戴いたら自身の運気もうなぎのぼりになりそうです。
ちなみにこの語源は、ウナギは急流であっても水の少ないところであっても、まっすぐ上に向かって登っていくことかららしいです!
そして麵を茹で、トッピングした至極の一杯がこちら!
通販で頂いたので自宅のどんぶりで恐縮ですが…
スープはトロミのあるもので一口頂いた瞬間に、うなぎの旨味が口にふわっと広がります!
自分が選んだ麺は中太麺ですが、トロミのあるスープにしっかり絡みとても相性がいいです。
こちらの【極みうなそば】のこだわりポイントは大きく分けて 2つ あるようで
オーナーに丁寧に教えて頂いたのでそちらを下記記載させて頂きます!
①こだわりポイント《 スープ 》
うなぎの出汁はとても淡白で、悪く言えばなかなか味がでない…
なのでとにかく沢山使います。
その量はなんと1回のスープでうなぎの頭は 600匹分 使用!
それを玉ねぎなどの香味野菜や昆布と共に、じっくり煮込んでいきます。
また先ほどもあったようにうなぎの出汁はとても淡白です。
豚骨や煮干しと違い、合わせる食材によってはうなぎの風味が消えてしまうことも…
このスープを作るための試行錯誤、食材の足し引きが一番時間を費やしたそうです。
②こだわりポイント《 具 》
うなぎチャーシュー
鰻専門店ならではの一品で、うなぎをタコ糸で巻き、低温でゆっくり時間をかけて蒸します。
その後に燻製をかけ、うなぎのタレに漬け込む手間暇をかけているとのことでした。
実際にいただくと、燻製されたうなぎの香ばしい香りとふっくら柔らかい身が絶品でした!
その他には、どんぶりの写真にあるような、九条ネギ・山クラゲ・あおさのり・ごま・刻みゆずと一杯のラーメンを飽きさせない工夫が施されております。
「うなぎという食文化を継承していく」
そのために時代やニーズに合わせた柔軟な提供の仕方を探求するオーナーの姿勢に本当に感銘を受けました。
今回は誕生日給付金という福利厚生の制度を通して、美味しい一杯を戴きつつ、オーナーの夢を応援するという素敵な利用の仕方ができたのではと感じております☺
ご馳走様でした!
屋号:大塚 うなぎ宮川
住所:〒170-0005 東京都豊島区南大塚1丁目53-5
電話番号:03-3945-1313
営業時間:昼 11:30~14:00(L.O.13:30)
夜 17:00~22:00(L.O.20:30)
公式ウェブサイト: https://www.unagi-otsukamiyagawa.com/
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