広島市西区・中広にある人気焼肉店「民間焼き肉食堂軌（わだち）」さんで誕生日ディナーを満喫！

こんにちは。

広島拠点コンサルティング事業部　K　です。

今回、誕生日給付金制度を利用して、広島市西区・中広にある人気焼肉店「民間焼き肉食堂軌（わだち）」さんで誕生日ディナーを楽しませて頂きました！

広島で美味しい焼肉と言えば軌（わだち）さん…というより人生で一番おいしいと思う焼肉店です。

肉質、コスパ、マスターの肉への情熱、ハズさないお店です。

場所は広島市中心部から少し離れており、外観だけだと焼肉店とは分からないのでふらっと入られる方は少ないと思います。

遠くからでもわざわざ足を運ぶ価値がある、知る人ぞ知る名店です。

著名人も通われるとか…

笑顔でマスターに迎え入れられ、お席へ…。

行き慣れているものの、実はこの日少々緊張しております。

いつ来ても期待を超える焼肉を満喫できるのですが、今回は事前に自分の誕生日であることを伝え、お金は気にせず良いお肉を食べたい！とリクエストしていたからです。

どんなお肉が出てくるのか…

軌（わだち）さんの本気を堪能できると思うとドキドキしてきます。。

まずはビールで乾杯

一年掛けてダイエットをしてきたのはこの日のためだったのかもしれません。

先に言うとこの日はビール7杯飲みました。

ダイエットのために大好きなビールも控えていましたが、この日はvsお肉です

ビール無しは考えられません！！

ではさっそく…

まずはタンからです。

タンの根元の方をご用意頂きました。

いつも、この薄さのどこからこんなに肉汁が出てくるの？と思います。

丁寧に焼いていくと黄金色のお肉の上に上質な脂が広がり溜まっていきます。

肉汁をこぼさないよう口へ…

、、、間違いないです。

とんでもなくタンの旨味を感じることができます。

一枚一枚焼き過ぎないように素人の自分ができる限りの焼きの技術をつぎ込み美味しく焼き上げます。

続いて、

広島名物のコウネです。

他の地域ではブリスケと呼ばれる部位だそう。

広島でコウネを提供しているお店は多々ありますが、

やはり軌（わだち）さんで食べるコウネは一級品。

脂が多いのも特徴なので、炎が燃え上がらないよう、こちらも一枚一枚丁寧に

薄く切られているので、赤身はサッと焼き上げ、あえて脂身は最後に炎で少し炙るように焼き上げます。

こちらオニスラを包んで一緒に食べます。

大き目のサイズなのでコウネだけで口の中が埋め尽くされます。。

肉汁がジューシー、だけどしつこさはなくさっぱり味わえます。

幸せです。

もうこのタンとコウネだけで今日来て良かったと、脳みそが言っています。

ビールをおかわりです。

タン、コウネをたいらげて、

お次は…

ここでまさかのシャトーブリアン！！

通常メニューには置いていないものが出てきました。

まさかの前半戦で主役級の登場に驚き。

シャトーブリアンは鉄板焼き店とかで食べるイメージしかなかったのでサプライズのような登場に勝手に感激です。

ちなみにシャトーブリアンについてGoogleで調べると、「細長い形状をした牛のヒレ肉（テンダーロイン）のうち、中央部の最も厚みがあり肉質のよい中心部分や、それを使ったステーキのこと。非常にやわらかくてきめが細かく、形がよいため“究極の希少部位”とされています。」

とのこと

“究極の希少部位”を贅沢に味わいます。

焼き過ぎず、レア気味に焼き上げ、上質なワサビと塩で頂けます。

圧倒的幸せです。

肉の旨味と香りを逃がしたくないので「旨い！」と発することすら、したくなくなります。

心の中で「旨い！」と叫び、シャトーブリアンを体全体で堪能…

ビールが止まらない。

高価な部位なのでたくさん食べることはできませんが、できるならずっと食べていたい

続いて次のお肉が登場

サガリ、カイノミ、生ソーセージの盛り合わせです。

サガリとカイノミも通常メニューには入っていません。

お肉についてGoogle先生から補足説明

カイノミ
ともバラの背中に近い側のバラ肉をなかバラといいますが、カイノミはそのバラの中でフィレ（ヒレ）に一番近い。なのでバラ肉だけど、フィレの赤身の美味さや柔らかさを兼ね備えている、とても魅力的な部位。赤身と脂のバランスが最高で肉質は非常に柔らかく、バラ肉なのに脂がしつこくない上品な味わいを楽しめます。

サガリ
サガリは横隔膜についている筋肉を指しており、筋肉部のうち腰椎側が「サガリ」、肋骨側が「ハラミ」と呼ばれています。「サガリ」は、牛1頭から1本しかとれません。「ハラミ」は、牛1頭から2本とれます。どちらも肉質の柔らかい赤身の部位となっています。

知識を頭に入れると、尚旨さが倍増。

食らいます。