更新日:2023/07/21 公開日:2023/07/21
香取市佐原|ラーメン屋「Noodles Labo 香蕎庵」フレンチの技法を用いたラーメン。ランチ、夜ご飯に人気
こんにちは!ライターのokazakiです。
今回のひいきブログは、香取市・佐原のラーメン屋「Noodles Labo 香蕎庵」さん。
お店のウリは、フレンチと蕎麦の技法を用いて作るラーメンです。
今回は、香取市・佐原のラーメン屋「Noodles Labo 香蕎庵」さんをご紹介します。
今回ご紹介するお店…
Noodles Labo 香蕎庵(ヌードルズ ラボ かきょうあん)
1.フレンチと和の技術を融合したラーメン
香取市佐原の運河沿いに店を構えるラーメン店「Noodles Labo 香蕎庵(ヌードルズ ラボ かきょうあん)」さんでは、フレンチと和の技術を融合した、少し珍しいラーメンを提供されています。ブイヨンを作る方法で出汁を取り、蕎麦つゆと同様にかえしでスープを仕上げるなど、料理人の経験を語るようなラーメンは新しい味に出会える1杯。ラーメンを彩る具材も一風変わったフレンチの食材を使用することもあるそうです。
2.研究熱心なシェフがこだわった至福の一杯
ラーメン店「Noodles Labo 香蕎庵(ヌードルズ ラボ かきょうあん)」さんは、昼は蕎麦、夜はフレンチを提供する姉妹店「香蕎庵」のシェフが研究を重ねて作り上げたラーメン。味の柱となる麺・スープ・自家製調味料へはこだわりを持っていらっしゃいます。
使用している麺はラーメン好きならご存じの「旭市伊藤製麺所」さんの麺。スープはフレンチの技法に和のテイストを織り交ぜたもの。卓上に用意された調味料は、香味油とにんにくオイルは時間をかけて旨味をじっくり抽出した自家製のものを用いています。
3.チャーシューは2種類。鶏と豚をラーメンに合わせて使い分ける
トッピングに欠かせないのは、チャーシューの存在!ラーメンの味に合わせて豚と鶏の2種類を使い分けています。
じっくり煮て作る豚チャーシューは、王道の中華そばを発展させたお店オリジナルの醤油ラーメンとの相性抜群!柔らかくほどけるような食感が食欲を掻き立てます。
低温調理でしっとり食感に仕上げた鶏チャーシューは、ほのかな山椒の香りが塩ラーメンのアクセントとなり風味豊か。
おわりに
店内はカウンターとテーブル席があり、家族連れの食事やお一人様に入りやすい店舗。お水のほか、レモン水と紅茶の無料サービスがあるのは嬉しいポイントです。また、学生限定の割引サービスもあり、学校帰りや部活帰りにも最適!ぜひ、ラーメン店「Noodles Labo 香蕎庵(ヌードルズ ラボ かきょうあん)」さんを訪れてくださいね。
店舗情報
屋号 | Noodles Labo 香蕎庵(ヌードルズ ラボ かきょうあん) |
住所 | 千葉県香取市佐原イ3412-1 |
電話番号 | 090-2319-1618 |
最寄駅 | JR鹿島線・成田線「佐原駅」南口より徒歩9分 |
定休日 | 月曜日・木曜日のディナー |
営業時間 | 昼 10:30~15:00 夜 17:30~19:30 |
席数 | 21席(テーブル16席、カウンター5席) |
ホームページ | https://www.kakyouan.com/noodles-labo/ |
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