更新日:2023/06/27 公開日:2023/06/27
名古屋市|「蕎麦屋ながや」はランチやディナーに、そばと天ぷら、日本酒がおすすめ!
こんにちは!ライターのokazakiです。
今回のひいきブログは、名古屋市の「蕎麦屋ながや」さん。
お店のウリは、親子三代に引き継がれるこだわりの手打ち蕎麦です。
今回は、そんな名古屋市の「蕎麦屋ながや」さんをご紹介します!
今回ご紹介するお店…
1.創業1965年!手打ちを守り続ける名古屋市中野区の老舗のお蕎麦屋さん
名古屋市の「蕎麦屋ながや」さんでは、親子三代に渡り守り続ける手打ちそばを味わえるお店です。
お店で提供されるお蕎麦は、碾き(ひき)たて・打ちたて・茹でたてにこだわり、香り高く、喉越しも心地よいお蕎麦が堪能できます。
毎朝、石臼を使って製粉し、季節や気温、湿度に合わせて水加減を調節。そして、その日の気候に合わせて絶妙な茹で加減を見極め、その日の最高の仕上がりを提供してくれます。
思いのこもった手打ちそばは、美味しいこと間違いなしです!
2.毎朝市場で仕入れる旬の素材を使った天ぷらは米油でサッパリと
名古屋市のそば処「ながや」さんでは、和食を中心とした一品料理もご提供されています。中でもおすすめしたいお料理は、旬の美味しさを味わえる天ぷらです。 使う食材は、毎朝2つの市場に足を運び、目利きで仕入れています。どれも美味しい瞬間を捉えたものばかりです。天ぷらの油に米油を使っているため、重さを感じず、サッパリといただけます。
食材を包み込む小麦粉には、愛知県産の”きぬあかり”と、北海道産の”きたほなみ”を独自配合でブレンド。軽やかで、きめの細かい衣は、食材の持つ旨みを十分に引き立ててくれます。天ぷら蕎麦で、天丼で、または定食で、その時の旬の食材を様々なメニューで楽しめます。
3.江戸っ子が嗜む粋な風習、”蕎麦前”で日本酒を愉しむ
蕎麦が出てくるまでの間に、日本酒を片手に定番のつまみを楽しむのが”蕎麦前”です。古くから親しまれてきた風習で、江戸っ子が好む粋な風習。 長居をせずにさっと綺麗に終わらせるのが昔ながらの使い方!ちょっと飲んで蕎麦で締める。そんな粋な使い方もぜひ、お愉しみください。
名古屋市のそば処「ながや」さんでは、お蕎麦以外にも旬の味覚をふんだんに取り入れた天ぷらや、長年継ぎ足しで旨みを高めた”にしんの棒煮”など、お酒のあてになる一品料理もご提供されています。
お一人様でも居心地が良いカウンターから、家族やグループで使いやすいテーブル席、お座敷席があります。お子様用の椅子の用意もあるので、小さい子を連れてのランチやディナーにも最適です。
おわりに
名古屋市の「蕎麦屋ながや」さんでは、ひきたての自家製粉のそば粉の販売もされています。テイクアウトは電話注文かWEB注文から!
名古屋市中村区向島町にお越しの際は、歴史とこだわりがいっぱい詰まった手打ちそばをご賞味ください!
店舗情報
屋号 | ながや |
住所 | 愛知県名古屋市中村区向島町4-24-5 |
電話番号 | 052-411-3574 |
最寄駅 | 名古屋市営地下鉄東山線「岩塚駅」2番出口より徒歩10分 |
定休日 | 【終日】木曜日/【夜休み】水曜日・日曜日 |
営業時間 | 【月曜日・火曜日・金曜日・土曜日】 11:00~14:00(L.O.) 17:00~20:00(L.O.) 【水曜日・日曜日】 11:00~14:00(L.O.) |
席数 | 70席 |
ホームページ | https://www.soba-nagaya.jp/ |
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