こんにちは。
今回は広報チームからの記事です。
11月6日(火)に阪急阪神百貨店さんにお招きいただき、新規事業である「Winomy(ワイノミ)」というサービスのローンチパーティーに行ってまいりました。
BYOに特化したグルメサイトということで、ワイン好きの方にはたまらないというサイトですね。
このWinomy(ワイノミ)さんのサイトは、11月7日(水)よりスタートしました。
|Winomy(ワイノミ)というBYOに特化したグルメサイト
BYOができるお店のみが掲載されたサイトで、11月7日(水)よりサービスが開始されました!
「ワインを持って、どの店行こう。」
このキャッチコピーいいですね!
なんだかワクワクする感じです!
ところで皆さん、BYOってご存知でしょうか?
Bring Your Own Wineの略で、自分で選んだワインを飲食店さんに持ち込んで、そのお店の料理と合わせて楽しむことです。
消費者側は持ち込み料を支払い、お店側はお料理やグラス、ワインクーラーなどを提供する仕組みです。
ちなみに、フードコネクションの直営店「POMPETTE(ポンペット)」でもBYOやってますのでぜひ!
>ポンペット:https://www.pompette.jp/
>Winomyページ:https://www.winomy.jp/r0000006/
ワイン持ち込み1本につき2,000円(税込み)だそうです。
話は脱線しましたが、阪急阪神百貨店さんが「BYOができるお店に特化したグルメサイト」をサービスインするということで、今回お招きいただきました。
サービス開発に至った経緯などもお話いただき、このサービスをどのように育てていきたいかという想いもすごく伝わる内容でした!
消費者側としては
「自分の好きなワインを気軽に飲食店に持ち込めたらな…。」
「いただきもののワインを家の料理とあわせるのは大変…」
という思いがあったりしますし、
BYOをサービスにいれることで飲食店側としては
「原価がかからず利益を確保できる(ワインの持ち込み料)」
「ワイン好きの人という来店動機がしっかりしている」
「オペレーションの簡略化」
ということに繋がるというWIN-WINの関係が作れるのかなと感じました。
そんな両者をつなげるプラットフォームとしてWinomy(ワイノミ)さんができあがりました。
サイトで特徴的なのは、安心してワインを持ち込めるように「持ち込み料」などを明記していることや、お店を探す時もBYOの条件(持ち込み料など)や、ワイングラスにこだわっているお店などでも絞ることができたりするみたいです。
ユーザーの利便性にもこだわった使いやすそうなサイトですね。
そんなWinomy(ワイノミ)さんはこれだけでは終わらず・・・
予約した日に合わせてお店にワインが届くという「手ぶらでBYO」というサービスも行うそうです。(11月12日より)
「スマートにBYOができる」というワードに惹かれます。
こちらも楽しみにですね。
|KANAMEさんでBYOの体験を
上野広小路駅A4出口を出た目の前。
ローンチパーティーということで、会場である「KANAME」さんでBYOの体験もしてまいりました。
URL:https://www.fugetsudo-ueno.co.jp/kaname/
エントランスから非常に上質で、フードコネクション参加者一同緊張の面持ちで会場入ったのですが、参加者の皆さんが持ち寄ったワインがずらりと並んでいました。
エチケットを見る人が見れば分かりますが、いいワインいっぱいありました。
料理はビュッフェ形式。
KANAMEさんの美味しい料理が勢揃い。
スペシャリテのLambの生ハム。
ワイン好きのための料理が勢揃いでした!
ワインは好きだけど、こういう料理は飲食店でしかなかなか味わうことはできないですし、BYOの楽しさを体験することができました。
KANAMEさんご馳走様でした。
|フードコネクションでは
そんなフードコネクションでは、今回、阪急阪神百貨店様のパートナーとして一緒にこのWinomy(ワイノミ)を盛り上げていくこととなりました。
飲食店総合支援会社として、飲食店様のお困り事を解決するため一つの取組みです。
ワインの持ち込み大歓迎という飲食店の皆さまはぜひお声掛けくださいませ。