Uber Eats(ウーバーイーツ)に飲食店様が出店・加盟、店舗登録するサポートを行う、Silverランクを獲得した正規代理店がこっそり教える、Uber Eats(ウーバーイーツ)に飲食店が登録・加盟・出店するメリット・デメリット、またデメリットの対策として弊社の直営店で行っている事例についてお伝えします。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)をはじめデリバリープラットフォームに加盟しようか悩んでいる方、デリバリープラットフォームに加盟する「メリット・デメリット」を確認してご判断ください。それでは早速本編に進みます。

 

 

 

メリット編

それぞれご紹介させていただきます。

 

1、Uber Eats(ウーバーイーツ)導入のメリット「0円で導入可能」

Uber Eats(ウーバーイーツ)最大のメリット、それが「0円で導入可能」なこと。初期費用、月額費用、解約手数料に至るまで全て0円。クレジットカード手数料までUber Eats(ウーバーイーツ)が負担します。

飲食店・レストラン様が登録・導入に際して発生する費用は0円、ユーザーから注文が入った場合のみ、販売できた場合のみ手数料が発生する仕組みになりますので、飲食店・レストラン様が一方的に損をすることがないサービスです。

 

2、Uber Eats(ウーバーイーツ)導入のメリット「解約金0円!お試し利用が可能」

Uber Eats(ウーバーイーツ)導入のメリットの一つは解約金、違約金が0円ということ。導入後、「お店が回らない」「対応できない」となった場合、いつでも解約することが可能でしかも解約金、違約金も0円。お店に合うか合わないか、試すことができるのがメリットの一つです。

 

3、Uber Eats(ウーバーイーツ)導入のメリット「売上UPが可能」

飲食店は空間ビジネス、売上は「席数」に比例します。満席になった場合、売上を伸ばしたくても、席数以上のお客様を入店させることはできません。デリバリービジネスは「席」を必要としないサービス、注文対応が可能であれば売上を伸ばし続けることが可能です。

今週の売り上げが少なかったから週末で取り返したい、そんな時にUber Eats(ウーバーイーツ)を活用して頂ければ、店舗売上+αの売上UPが可能になります。

 

4、Uber Eats(ウーバーイーツ)導入のメリット「実店舗のPR&集客が可能」

NEWオープンの飲食店・レストランの課題といえば「認知」の獲得。「お店の存在をターゲット顧客に知ってもらうこと」は、お金も時間もかかります。

そんな時に有効なのがUber Eats(ウーバーイーツ)。Uber Eats(ウーバーイーツ)は半径3km圏内のユーザーに表示される仕組みですので、近隣のユーザーにお店の存在を知ってもらうことが可能です。購入に繋がるかは商品内容や価格によるところはありますが、お店の存在は間違いなく認知させることができます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)で店舗情報を見た後にホームページやGoogleビジネスプロフィール、Instagramなどで店舗情報を確認、発信している情報に興味を持ちデリバリー商品ではなく店舗に興味をもって来店するというパターンもありますので、店舗集客も可能です。

 

5、Uber Eats(ウーバーイーツ)導入のメリット「最短1週間で掲載可能」

Uber Eats(ウーバーイーツ)導入メリットの一つ、それは掲載まで早いことです。WEB申し込みの場合、Uber Eats(ウーバーイーツ)スタッフの稼働状況により2週間、3週間と時間がかかる場合もありますが、弊社のような認定代理店経由のお申し込みであれば、スムーズに、最短で登録することが可能です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)を飲食店・レストラン様が申請する際の一番のハードルは、「掲載資料の作成」。料理紹介文章の作成、手数料35%の計算、ご飯の量などのオプションの設定、写真のサイズ調整など初めての方では少しハードルが高い作業があります。そのような資料作成を認定代理店の弊社であれば全て「無料」で対応させていただきますので、ノンストレスでご登録まで進めることが可能です。

ご希望があれば弊社サポートスタッフとLINEや携帯電話で繋がることができますので、メール連絡が苦手な方でもストレスなくご登録進めることができます。

 

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0120-938-043

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デメリット編

次に、Uber Eats(ウーバーイーツ)デメリットとその解消法についてお伝えさせていただきます。もちろん、いいことばかりではありません。

 

1、Uber Eats(ウーバーイーツ)導入のデメリット「儲からない?!」

Uber Eats(ウーバーイーツ)の手数料は35%(デリバリー利用時)かかります。1000円の商品を販売した場合、350円手数料がかかりお店には650円入金される仕組みです。原価率30%人件費率30%と言われる飲食店において、店舗販売価格と同じ価格で販売していたら利益は残りません。販売価格には工夫が必要です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)導入のデメリット回避方法「儲ける方法」

Uber Eats(ウーバーイーツ)に手数料を支払った場合でもしっかり利益が残るように、多くの飲食店様は店舗販売価格に20%〜38%の手数料を上乗せされています。Uber Eats(ウーバーイーツ)を注文するユーザーも、店内で食べるよりデリバリーの方が価格は高いものと理解してくれています。

掲載価格計算方法例「店舗販売価格1000円の商品に35%上乗せした場合」

1000円➗0.65=1538円(デリバリー掲載価格)

 

2、Uber Eats(ウーバーイーツ)導入のデメリット「評判が落ちる?!」

実店舗と同じ屋号でUber Eats(ウーバーイーツ)に登録、購入したユーザーが不満を持った場合、Google口コミに投稿するユーザーも存在します。特に料理の味やボリュームというよりかは、「カトラリー類がない」など、基本的な対応でミスがあった場合ユーザーの反感を買いGoogle口コミに書かれることがありますので注意が必要です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)導入のデメリット回避方法「評判を上げる方法」

弊社の直営店では、悪い口コミが入らないように…メッセージカードを挿入しています。注文に関する感謝の気持ち、お礼を伝え、どのような思いで料理を作っているかを記載したカードを挿入、ユーザーにお店の顔が見えるようにします。

またメッセージカードを挿入することで満足していただいたお客様がUber Eats(ウーバーイーツ)に良い口コミを投稿してくれるケースもありますのでメッセージカードの挿入はおすすめです。

 

3、Uber Eats(ウーバーイーツ)導入のデメリット「販売する商品がなくなる?!」

店舗で販売している「唐揚げ」をUber Eats(ウーバーイーツ)で販売した場合、20時に唐揚げ30個注文が入り、店舗で販売する唐揚げがなくなってしまう、ということがありえます。仮に唐揚げがお店の名物で来店客は唐揚げを食べにきてるのであれば、店舗売上を減少させる要因にもなりますので、販売する商品は検討する必要があります。

Uber Eats(ウーバーイーツ)導入のデメリット回避方法「効率的に販売する方法」

飲食店様の多くは店舗で販売する商品がなくならないように、時間帯によって「欠品」にしたり、そもそも営業停止にすることで店舗営業の負担に、来店したお客様の満足度を下げないように工夫します。

Uber Eats(ウーバーイーツ)は、アプリで「特定のメニューだけ」や「全メニュー」の注文停止ができ、すぐに反映されるので、店舗の状況に応じて柔軟な対応が可能です。

 

4、Uber Eats(ウーバーイーツ)導入のデメリット「来店客の満足度が落ちる?!」

「3」でもお伝えした「店舗の販売商品がなくなる」ことで、来店客の満足度が下がる可能性もあります。また配達員がデリバリー商品の受け渡しルールを把握してない場合、ヘルメットを被ったままお店の中に入ってくるなんてこともありますので、お酒や食事を楽しんでいるユーザーはびっくりするかもしれません。

Uber Eats(ウーバーイーツ)導入のデメリット回避方法「来店客満足度を上げる方法」

配達員は、2020年の導入時期に比べ圧倒的にクオリティが上がりました。「配達員の対応が心配」という声を聞きますが、プラットフォーム側の審査も厳しくなりルールを守れない配達員のアカウントを停止するという措置もあるようです。弊社の直営店でも、商品ができてないのに店舗に入ってくる配達員もまれにいますが、その場合は一声かけて外でお待ちいただいています。

 

5、Uber Eats(ウーバーイーツ)導入のデメリット「クレーム電話が鳴り続ける?!」

注文対応後「注文した商品が入ってない」などお客様からお店にクレームが入ることもあります。忙しい時間にそのような電話がきたら大変です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)導入のデメリット回避方法「クレーム回避方法」

店舗が忙しくてUber Eats(ウーバーイーツ)の料理を作る時間がない場合には、アプリで注文の受付を一時停止することもすぐできますし、「3」でもお伝えした通り、忙しい時間は調理が大変な特定のメニューだけ注文停止にすることなども可能なので、店舗営業に支障をきたすことなく運営が可能です。

商品の入れ忘れなどによるお客様のクレーム対応ですが、弊社の直営店では基本的にはUber Eats(ウーバーイーツ)本体に入ってもらい解決しています。

弊社のミスであればお詫びし対応方法をUber Eats(ウーバーイーツ)本体に相談しながら決めています。Uber Eats(ウーバーイーツ)はあらゆるトラブル事例がありますので、ケースバイケースのやり方で対応してもらっていますので、そこまで負担はありません。

 

導入事例編

1、直営店で4年以上Uber Eats(ウーバーイーツ)を続ける理由とは?!

Uber Eats(ウーバーイーツ)には上記のように様々なメリット・デメリットがありますが、

フードコネクションの直営店である「ほろよい党」では、Uber Eats(ウーバーイーツ)を導入して4年以上続けています。その理由はずばり「売れるから」です。特に「雨の日」や「World Cup」などのイベントがあり集客が弱くなるときに、Uber Eats(ウーバーイーツ)は注文が入ります。

実際、2024年7月の直営店のUber Eats(ウーバーイーツ)売上は約26万円でした。基本的には週5日/17時ー24時まで稼働ですが、忙しい時間帯や金曜日は注文の受付を停止していますので、1日当たり1万円以上売れ続けています。

 

 

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上記以外にも、メリット・デメリットはエリア、業種業態、販売する商品によってもございます。Uber Eats(ウーバーイーツ)導入をご検討の飲食店・レストラン様、認定代理店であるフードコネクションにお気軽にご連絡ください。

 


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