先日タウンページが調査したデータによると
2017年のインド料理は2162件、
10年前の2008年は569件だったので
約4倍に増加したことになります。
1位 東京、2位 山梨、3位 愛知という順番。
これはインド料理人気が上がっていることに
起因しているようです。
10年前に比べて、ヨガや日本企業のインド進出
などによりインドが身近になりました。
「インドカレー食べに行こう」なんていう
外食への選択肢に入るようになってきました。
日本のカレーとは違って、大きな焼きたてのナンと
楽しむカレーは一種のエンターテイメントでも
あります。
インド料理屋はインド人だけではなく、
ネパールやパキスタン出身の人がやっている
ケースの方が多く、料理人はビザが取りやすいという
背景もあるようです。
今後も増加していくことが予想されますね。