“ 日本マクドナルドホールディングス”の業績が急回復している、
2014年の期限切れ鶏肉問題や異物混入問題による客離れで
過去最悪の危機に陥ってから約3年。負のイメージの払拭という
「みそぎ」は済んだのか。日経MJが消費者1000人のアンケート
調査と、店頭取材で聞いてみた。あなたはいつ、どんなきっかけで
マックを許しましたか?”
“マクドナルドに求めているものは、安さとスピード。そもそも衛星管理に不安はない。学生・男性(23)”
“期限切れの鶏肉の使用問題の発覚後はかえって衛星管理が撤退されたのでは 学生・女性(21)”
“ポケモンGOの拠点になり、利用頻度を元に戻したが、ただ、食への不安は感じる 公務員・男性(22)”
“期限切れの鶏肉の使用問題の悪いイメージがまだ残っており、もう行きたくない 主婦・女性(49)”
“サラ・カサノバ社長が会見で改善を約束していたので、衛生面は信頼できる 。主婦・女子(52)”
<参考文献>
「鶏肉問題から3年、復活のマクドナルド」、
『日経MJ新聞』、
2017年9月13日発刊、第6121号より。
マクドナルドの業績が復活しているようですね。
2014年に期限切れの鶏肉問題があってから
2015年12月期には過去最大となる349億円の
巨大赤字を計上しました。
ですが2017年12月期には過去最高となる
2000億円の純利益を見込んでいます。
約3年の間、マクドナルドはどんなことをして
消費者の心情はどんな風に動いたのか。
今日はちょっとそこに迫ってみたいと思います!
■2014年に品質に関するホームページを刷新。
■2015年4月客の不満を集める
スマホ用アプリ「KODO」を導入、
顧客からの声を吸い上げる仕組みを
入れる。
■大きな改装をし、店内をお洒落に。
■コラボ品などを含め新商品を毎週出す
■マック対マクドなどのキャンペーンを
積極的に行う
などなど、毎週の新商品を出すって
すごいですね!
そして、2016年のポケモンGOブームが
大きかったですね。
この秋には26年目のリニューアル、
皆大好きな月見バーガーが出ますので
ますます伸びてくることが
予想されますね!
3年経ってくると
記憶が薄れてきたという声も
多いようです。
ですが一貫として来店を
辞めたという方も多く、
回復はまだ完全ではないようです。
失った信用を取り戻すのは
やはり容易ではないということですね。
今後も引き続き、
動向を見ていきたいと思います。
お読みいただき、
ありがとうございます。
良かったらコメントで
皆でこの記事について会話しましょう^^