アンコウ・キンキ・メヒカリ、
深海魚は見た目はちょっとグロデスクなものも
多いですが、味は逸品でファンも多いですよね。
筆者もあん肝が大好きです。
秋は深海魚が禁漁明けになるので
漁もさかんになってきますね。
元々は値段がつかなかったため
漁師さんの食卓に並ぶものだったのだとか。
今では、お寿司屋さんや居酒屋さんで
取り扱われるようになってきましたね。
水深2,500m日本一水深の深さを誇る駿河湾。
沼津港には、沼津港深海水族館なるものがあり、
館長の石垣幸二氏は先日、TBS《クレイジージャーニー》に
出演されていましたね。
沼津の深海魚を世界に知って欲しいとの想いで
佐政水産
が2011年12月10日沼津港に
沼津港の魚が味わえる「港八十三番地」と
「沼津港深海水族館~シーラカンス・ミュージアム」
http://www.numazu-deepsea.com/
を開業させました。
水族館で観て、港八十三番地で食べて
楽しめる施設で連日にぎわっています。
深い深い静かな深海で
ストレスなく育った深海魚、
身がふっくらしており脂乗りも良く
味も美味、クセも少ないので
色んな調理に向くと評判もいいそうです。
これから益々人気が上がってきそうですね。