こんにちは
飲食店の販促大学 by BuzzFood
スタッフのニシホリです。
飲食店の販促大学では、 飲食店で働く方が知っておきたい集客・販促・広告・マーケティングの豆知識をご紹介しています。
今回のテーマは
「インスタを毎日投稿するメリット3選!」です。
「インスタは毎日投稿した方がいい」というのは、わかっていてもなかなかできないという飲食店さんも多いのではないでしょうか?
「なぜ毎日投稿した方がいいの?」ということがフワッとしているともモチベーションも中々上がらないですよね。
今回はそんなモチベーションの上がらない飲食店さんの参考になれば幸いです。
この記事はこんな飲食店さんにおすすめ
・インスタを活用して集客につなげたい!
・インスタたまにしか投稿できてないなぁ…
・投稿のモチベーションが上がらないんだよなぁ…
なぜ毎日投稿がいいのかをしっかりと理解することで、モチベーションもアップ!
「せっかく昨日投稿したから今日も投稿しよう!」となるきっかけになれば幸いです。
※毎日投稿は理想であり、週に1回のところを週に2回と頻度をあげるだけでも効果はあります。
では、早速いってみましょう!
インスタを毎日投稿するメリット3選
※毎日でなくても投稿頻度を上げることに対するメリットをご紹介します。
①インスタのおすすめ投稿欄に表示されやすくなる
インスタの検索アルゴリズムの一つに、「投稿頻度の高いユーザーを優遇する」という仕組みがあります。
そのため、1日1投稿が理想的。
ただし、コンテンツの質が悪くなることで閲覧数やイイネ等のアクション数が落ちてしまうのであれば2日に1回、週に3回などとした方がいいとされています。
また、フィードへの投稿だけでなく、動画を使った「リール」やフォロワー向けに1日だけ公開される「ストーリーズ」など、様々なツールを積極的に使うことも検索対策に効果的とされていますので、積極的に活用していきたいですね。
インスタでは、投稿の反応をデータで分析することができますので、よかたら過去の記事も見てみてください。
②フォロワーの見逃し防止、フォロワーコミュニケーションのアップ
インスタでは、フォロワーとのコミュニケーションが密なアカウントや投稿が優遇される傾向にあります。
そのため、フォロワーがフォローし続ける価値があるアカウントと認知してもらうためにも定期的な配信が必要です。
また、ユーザーのタイムラインには数多くのアカウントからの投稿が流れ続けます。そのため、必ずしもユーザーが投稿したものを目にするとも限りません。高い頻度で投稿することによって、ユーザーの見逃し投稿を防ぐようにしていきましょう。(見逃しても次のコンテンツが見てもらえるように)
③ザイオンス効果で好感度アップ
心理学と経済学を合わせた「行動経済学」の中に「ザイオンス効果(単純接触効果)」というものがあります。
これは、「高頻度で接触(見る聞く)するものに対して交換を持つ」という人間心理です。
毎日の通勤ルートにある看板やTVのCMなどは、この効果を持った広告媒体で、ただ単に魅力の発信や見た人を集客や購入に誘導するだけでなく、高頻度で広告を目にすることで、無意識にそのサービスや商品に対して親近感がわくというものです。
この効果から考えると、インスタ投稿という小さな接点を積み重ねていくことで、少しずつお店に対しての好感度が上がっていくと言われていますので、毎日少しずつユーザーとの接点を作っていきたいですね。
毎日投稿してお店の認知&好感度をアップしていきましょう!
いかがでしたでしょうか?
本日は「インスタを毎日投稿するメリット」をご紹介しました。
毎日投稿することは根気が必要ですが、フォロワー獲得や集客に効果的ですのでコツコツ頑張っていきたいですね。
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