こんにちは!
仕込みの合間に繁盛店
ポップ&チラシ作成ならBuzzFood(バズフード)
スタッフのハセガワです。
今回のテーマは
「おしゃれカフェにおすすめのデザインテンプレート10選!」
飲食店のチラシやポップデザインを無料でダウンロードできるBuzzFoodの中でも、カフェにおすすめのチラシデザインを10個ご紹介していきたいと思います!コーヒーにぴったりのものからシンプルで写真映えするデザインまで、幅広くご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!
デザインテンプレートの紹介の後には、チラシの作り方や作成のコツもご紹介していますので、今日から早速販促に活用してお店を繁盛店にしていきましょう!
カフェで使えるチラシ&ポップのデザインテンプレート10選
①SNS誘導する卓上ポップ その1
カフェはSNSの連携が大切!
テーブルや壁に設置して来店したお客様をSNSのフォロワーに誘導するためのポップデザインです。リピーター獲得や来店頻度UPに活用ください。
パステルカラーのストライプを背景にしたポップなデザイン。カフェやケーキ屋さんなど、元気で明るいお店にぴったりです。
※QRコードと文字は無料ダウンロード後にご自身で編集いただけます。
②SNS誘導する卓上ポップ その2
温かみのあるカフェに
ベージュのストライプを背景にブラウンを合わせたカジュアルで温かみのあるデザイン。親しみやすいカフェやイタリアンなどにおすすめです。
※QRコードと文字は無料ダウンロード後にご自身で編集いただけます。
③デザートとコーヒーの店頭ポップ その1
食後のカフェタイムで客単価アップ!
ランチタイムで集客したお客さんにデザートとコーヒーを追加オーダーしてもらえるだけでも客単価はぐっとアップします。
美味しいケーキは誰かにおすそ分けしたくなるので、お土産としてテイクアウトにつながるチャンスにもなるのではないでしょうか。
④デザートとコーヒーの店頭ポップ その2
スタイリッシュな大人カフェに
少し落ち着いた雰囲気のカフェに使えるポップデザインです。こだわりのコーヒーとデザートをPRして満足度アップにつなげていきましょう。
⑤テイクアウトのお知らせ用チラシ その1
美味しいカフェご飯をお持ち帰り
カフェの美味しいメニューをご自宅でのランチやディナーに食べたいという方も多いのではないでしょうか?
そんな時におすすめのテイクアウト告知用デザインです。
⑥通販告知用チラシ その1
通販の立ち上げは既存顧客にPR!
カフェが通販サイトを始めたときは、すでにお店の魅力を知っているお客様に「第二のお店の楽しみ方」としてPRしていきましょう。
そうすることで、SNSへの拡散や口コミなどに期待ができ、信頼できる友人からのおすすめが通販ユーザーの信用につながります。
⑦通販告知チラシ その2
おしゃれなカフェにぴったりのシンプルデザイン
店内に貼るチラシやポスターもお店の雰囲気を作る大切な要素。お店の雰囲気を壊さないシンプルなデザインテンプレートをご用意しています。
⑧秋のおすすめメニューのPRポップとして
秋の食材を使った大人なカフェに
少し肌寒くなってきた秋に食べたくなる季節の食材を使った「秋の限定メニュー」をおすすめする店頭ポップのデザインです。
⑨おうちでハロウィン!カフェオードブルをテイクアウト
テイクアウトのオードブルが人気!
お子様と一緒にご家族で、お家時間にハロウィンを楽しみたいという方が最近増えています。そんな時に豪華なオードブルでパーティーしたいですよね。
ハロウィンらしいデザインのチラシに仕上げました。
⑩夏のおすすめメニューのPRに
さっぱりとした爽やかなメニューのおすすめ!
暑い夏に食べたくなるさっぱりとしたメニューをおすすめするのにぴったりな夏メニューのポップデザインです。
効果の出るカフェチラシ作成のコツ&ポイント
おしゃれなデザインのチラシを作ったとしても、効果がでなければ意味がありませんよね。
今回は、効果の出るチラシを作るための考え方や作成のコツを7つご紹介します!
①から⑦の順に沿って、お店だったらどうなるか一緒に考えていきましょう。
①チラシ作成の目的を考えよう
チラシを作成するにあたって、何のために作ろうとしているのかを具体的にしていきましょう。
大半は「集客」と考える方が多いかと思いますが、なぜ集客が必要で、どうしてチラシを活用すればそれがクリアできると思ったのか、それによってどれくらいの客数アップ、売上のアップにつながると見込んでいるのかということを具体的にしていくことが必要です。
チラシ作成の目的例
・歓送迎会シーズンの貸切を来月中に10組確保したい。
・お店の認知をアップさせてSNS経由の来客を増やしたい。
・お店の看板ブランディングでオーダーコントロールをしたい。
②商品の情報をピックアップしよう
次に、チラシで紹介する商品の情報をピックアップしていきましょう。お店の場合はお店全体のことについて、メニューであれば料理の魅力を書き出していきましょう。
この時大切なのは、とにかく数をたくさん出すことです。何が一番大切なのかは次のステップで考えていけば大丈夫です。
魅力のピックアップ方法の一例(お店ver.)
・お店の世界観やコンセプト
・シーンの提案
・お店の方の思い
・看板メニュー
・店内の空間(つくりや雰囲気)
・接客の雰囲気
・アクセス
魅力のピックアップ方法の一例(メニューver.)
・味や香り
・食感
・食べた時の気持ち
・お店の方の思い
・食材のこだわり
・調理のこだわり
このような項目に沿ってお店やメニューの魅力をピックアップしていきましょう。
上記の項目について詳しく解説した記事もありますので、よかったらチェックしてみてください。
③ターゲットを考えよう
ターゲットとは、誰に向けてチラシを作成するのかを考えることです。
これを具体的にすることで、どのような魅力を発信するべきなのか、どのようなキーワードや言い回し、デザインを使うのが効果的なのか判断することができます。
ターゲットの一例
・性別(男・女)
・年代(10代後半・20代前半・40代半ば等)
・職業(学生・社会人3年目・管理職・医者・経営者・主婦など)
・シーン(一人飲み・デート・宴会・接待・女子会など)
このように、どんな人にチラシを見て来店してほしいのかを考えていきます。
「うちは幅広く集客したいんだけど」という場合も、どの客層をメインにしていくかという優先順位をつけていきましょう。
そうすることで、限られた紙面の中でどの情報を厳選するのかという取捨選択がしやすくなります。
④見てもらう場所を考えよう
「どこでどのように見るチラシなのか」ということを具体的にイメージすることも大切です。
手に取る環境によって、ユーザーの熱量が違うため、見てもらえる情報の量が大きく変わってくるためです。
見る場所の一例
・オフィスのポストへDM
・ご家庭のポストにポスティング
・駅前のビラ配り
・店舗や駅前に張り紙
・ビジネスホテルのフロントに設置
このように、チラシがどこにどのように見られるのかをイメージすると、どのようなデザインやキャッチコピーが手に取ってもらいやすいのか、どれくらいの情報量が必要なのかが見えてくるのではないでしょうか?
例えば、オフィスのポストへDMする場合、サラリーマンは数多くのDMを目にします。忙しい中で、数多くのDMからお店のチラシを見てもらうためには、目を引く独自性のあるデザインや企画、キャッチコピーが必要です。また、限られたお昼休みの時間で行けるお店なのか、ランチタイムにテイクアウトやデリバリーで注文できるお店なのかなどもチェックされます。デリバリーの場合は、チラシ経由でメニューリストが見れる環境が必要になります。
一方で、ビジネスホテルの場合は観光や出張で県外から訪れる人が多く、その土地ならではのものを食べたい、一人でも行けるお店に行きたいといったニーズがありますので、それに合わせたコンテンツが必要になります。また、その土地に不慣れな方が見るため、お店へのアクセスをわかりやすく掲載することも大切です。
このように、どこで見られるのかを意識することで見た人に優しいチラシを作成することができます。
⑤誘導アクションを考えよう
チラシを見た人に「どんなアクションを取ってほしいのか」を考えていくことも大切です。
アクション一例
・そのままお店に来てほしい
・おすすめメニューを注文してほしい
・予約してほしい
・取っておいて必要な時に注文してほしい
・ホームページを見てほしい
・SNSや公式LINEに登録してほしい
このように興味付けできた人にどのようなアクションへ誘導するのかをイメージすると、どのような情報やコンテンツが必要なのかが見えてきます。
例えば、そのまま来店してほしい場合は「今月限定 50%オフ」や「今だけの限定メニュー」といった形で「今から行く理由」を作ってあげたり、来店に必要な地図が必要です。
また、デリバリーの注文を促すためには「デリバリーを注文したい」という時まで、チラシを取っておいてもらう必要があります。そのため、どんなメニューがあって、どのように注文するのかをわかりやすく掲載することで「いつか頼むから取っておこう」という気持ちにさせることが大切です。
⑥売りの優先順位を考えよう
ここまでに「目的」「ターゲット」「設置場所」「アクション」をピックアップすることで、どのようなチラシが必要なのかをイメージできたのではないでしょうか?
そうなったら、前半にピックアップしたお店の魅力や料理の魅力の中から、ユーザーにとって魅力的に見えるものを厳選していきましょう。チラシの紙面はスペースが限られていますので、本当に必要な情報だけに厳選しないと、情報過多で手に取ってもらえない、何も伝わらないということになりますので、必要最低限に絞っていくことが大切です。
伝えたいメッセージの優先順位が決まったら、その優先順位に合わせてチラシのレイアウトを考えていきます。最も伝えたいメッセージは最も目立つ場所に目立つサイズで配置していきましょう。逆に「必要だけど優先順位は低い」という情報については小さなサイズで最後に見られる箇所に設置していきましょう。(目線の流れについては過去の記事をチェックしてみてください。)
見た人の心を掴むキャッチコピーの考え方については以下の記事をチェック!
⑦ターゲットにあったデザインを考えよう
伝えたいメッセージやキャッチコピー、レイアウトが決まったらいよいよデザインのスタートです。
「カフェ チラシ」などと画像検索したりすると参考になるデザインがたくさん出てきますので、お店に合ったテイストのイメージを膨らませていきましょう。(あくまで参考にとどめておいてくださいね)
デザインの参考を探す際にも、「好き嫌い」でデザインを選ぶのではなく、「目的」「ターゲット」「商品の魅力」などをイメージしながら、どんなデザインがターゲットにとって魅力的に映るのかを忘れずに探していきます。
ターゲット層が近いファッションブランドや雑誌を参考にしていくのも一つの方法です。
誰でも簡単できる「チラシの作り方」
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そんな飲食店さんでも簡単にチラシ作成ができるようにとチラシ作成サービス「BuzzFood(バズフード)」を運営しています。
デザインテンプレートを無料でタウンロード、簡単な編集と印刷をしたら今日から早速販促に活用できます。今回はBuzzFoodがどれだけ簡単に使えるのか、作り方もご紹介します。
STEP①デザインテンプレートを無料ダウンロード
まずはBuzzFoodにアクセスして気になるデザインを探していきましょう。
https://www.buzzfood.jp/product/
「らくらくデザイン検索」を使って「カフェ」や「イタリアン」といった業態、「通販」や「テイクアウト」といった用途から検索することができます。
気になるデザインがあったら、利用規約を確認して「ダウンロード」を押すだけ!
これでデザイン選びは完了です。
STEP②ワードで文字と写真を交換するだけ
ダウンロードが完了したら、データをマイクロソフトのワードで開いていきましょう。
すでにレイアウトとデザインは完了しているデータですので、お店に合わせて文字と写真を交換するだけで編集は完了です。
動画マニュアルもご用意していますので、動画を見ながら真似するだけで誰でも簡単にチラシ作成ができます。
STEP③家庭用プリンターで印刷したら販促開始!
チラシのデータ編集が完了したら、あとは印刷するだけ!
家庭用のプリンターで印刷すれば、その日から販促開始できます。
A4サイズのポップやチラシですので、ラミネート加工やメニューブック にファイリングすることも可能。A3やA2サイズで印刷して大きなポスターとして使っている飲食店さんもありますよ。(活用例は以下の記事を)
チラシデザインは随時更新中!
いかがでしたでしょうか?
今回はおしゃれカフェにおすすめのチラシデザインをご紹介しました!
「メニューやお店をPRしたいけど、都度業者にお願いしている予算もない!」
BuzzFoodでは、そんな飲食店さんがもっと気軽に販促できるサービスを目指しています。
随時デザインは追加していますので、よければチェックしてみてくださいね。
「こんなポップが欲しい!」「あんなチラシがあったらいいのに!」というご要望があれば、以下から声を聞かせてください!