クオリティ課 | 先輩社員の声 採用サイト

ENTRY

QUALITY DIVISION

クオリティ課 YUKI
前職は地域情報紙のライター・編集。
飲食店やホテルなどの取材、原稿制作をしていた。
2017年6月中途入社。

クオリティという職種は、どういう仕事ですか?

クオリティ課はホームページの校正・校閲をしています。
屋号や住所、電話番号、営業時間に間違いはないかを重点的にチェックしているほか、原稿に誤字脱字をはじめとするミスはないか、社内規定に沿って書かれているかなどをチェックして修正しています。

写真1

なぜフードコネクションに入社しようと思いましたか?

一番の理由は、これまでの経験を生かして文章に携わる仕事がしたかったからです。
と同時に食べ飲み歩きが趣味ということもあり、飲食店に特化した会社なら一石二鳥だなと思いました。
前職では7年間、東京と神奈川で発行されていた地域情報紙のライター・編集をしていたので、大手ホテルや飲食店の取材、原稿制作にも数多く携わってきました。ライターや飲食店をキーワードに転職活動をしていたところ、フードコネクションの校正・校閲職を求人サイトで見つけ、面白そうだなと思ったんです。
これまでは原稿を書く側でしたが、同僚が書いたものを第三者の視点で読んで校正・校閲し品質を上げる、という点にやりがいを感じて、自分自身も勉強になると思いました。
また、上場を目指しているベンチャー企業ということで、より良くなるために目標を持って尽力している姿勢にも魅力を感じ ました。

写真2

仕事をする上で何を大切にしていますか?

①いい加減な仕事をしないこと。
②オン・オフのメリハリをつけること。
最も大切にしているのはこの2点です。
新聞社と広告媒体で計20年間、書く仕事に携わり、特に新聞社は誤字脱字や誤植は顛末書もの、締切厳守だったため、第三者の原稿でもミスや文章構成などがどうしても気になります。
人間なので自分を含めミスはつきものですが、校正・校閲の専門職に就いた以上、今まで以上にいい加減なことはできないため、ミスを見落とさないように注意深く業務に当たりたいと思っています。効率も追求したいですが、正確性を一番大切にしたいです。「細かいな」「うるさいな」と仮に思われても、品質向上のためにミスを指摘しなければならない仕事なので、煙たがられてもいいや、という気持ちでやっています。
また、仕事を離れたら街に出たり、テレビを見たり、本を読んだり、美味しいのもの食べに行ったりすることで流行りを知ることも大切だと思っています。仕事一辺倒ではなく、いろいろアンテナを張ってあらゆる知識を増やしたいと思っています。

写真3

苦労した事はありますか?

IT企業での仕事の進め方でしょうか・・・。
これまでは紙媒体で働いてきたので、ホームページ制作に関する知識は全くのゼロでした。かなりアナログ寄りの世界から飛び込んできたので、IT用語にも最初は戸惑いましたが、覚えて慣れることで業務の効率化を図ることもできますし、違う世界を知ることができる面白さもあります。校正・校閲の仕方も紙媒体とは全く違いますが、慣れてしまえば問題ないですし。
今でも頭の中に「???」が飛ぶことがありますが、それはそれなりに楽しんでいます。

写真4

応募を考えている方へメッセージをお願いします

社内の雰囲気も人も良く、働きやすい環境なので、自分の意識、行動次第で成長していける場だと思います。
仕事なので楽しいことばかりではないかもしれませんが、辛かったことの方があとあと良い思い出になることが多いので、前向きに一緒に成長していきましょう。

satorun

上司

クリエイティブ部 部長
Matsu

YUKIさんって普段どんな人ですか?
飄々としてますね(笑) 仕事が好きなんだな、とよく思います。
インタビューを読んでみて、YUKIさんへの想いを教えてください
広告媒体の場合、既定の中でライティングや校正をするのは迷いも多く、また難しいものですが、これまで悩みながらもしっかりとした仕事をして来たのがわかります。
色々と柔軟に対応できるのも、経験したことを着実に積み重ねて来た結果なんだろうな、と感じさせられます。その上、IT用語やPC操作なども積極的に知識を吸収していて、まだまだ成長中!
この先もフードコネクションをクオリティ面から支えてくれる、本当に心強い戦力です。